34歳から婚活し35歳で結婚できたでるぴんです。今回は婚活している男性がよくやってしまう失敗である「おしゃべり」について解説します。
婚活|おしゃべり男子は好かれにくい!お見合いが成功するたった一つの方法とは?【30代婚活に成功した男の失敗談】
- 婚活|おしゃべり男子は好かれにくい!お見合いが成功するたった一つの方法とは?【30代婚活に成功した男の失敗談】
- お見合いで大切なのは「余韻」
- 明るくよく話すことは良い
- よくある緊張からくる「おしゃべり」
- 一方的に話さないために意識すること
お見合いで大切なのは「余韻」
婚活のお見合いで大切なのは「余韻」です。
「もっとあの人と話したいな」
相手の女性にそう思ってもらうことが大切なのです。
なら、おしゃべり男子は好かれるんじゃない?
と思われた方がいると思いますが、そうではありません。
おしゃべり男子はただ自分が話して満足しているだけだからです。
明るくよく話すことは良い
タイトルを勘違いさせないようにお話させてください。
明るく、よく話すことは悪くありません。悪いのは「一方的に話すこと」なんです。
よくある緊張からくる「おしゃべり」
婚活のお見合いは「緊張」をします。
それはそこでいい格好というか、悪く見られないようにという意識からです。
人は緊張すると二つのパターンに別れます。
・いつもより「おしゃべりになる方」
・いつもより「黙ってしまう方」
どちらも婚活ではよくありませんが、今回は一つ目の話です。二つ目の黙るタイプは正直に私とは異なるのでわかりません。
さて、ということで
「一方的に話す」
ということがなぜ悪いのか、という話は不要でしょう。
会話をしたいわけなので、一方的に話すのは厳禁です。
一方的に話さないために意識すること
自分から一方的に話さないためにどうしたらいいのか。
極端ですが、相手の話を聞くことに集中しましょう。
相手の話を聞くと言っても、相手が話し出すことを待つわけではありません。
相手に気持ちよく話させることがポイントなんです。
事前に相手の情報はわかっていると思いますので、趣味を中心に色々と聞いていきましょう。できたら自分も知識がある趣味だとGOODです。
それは共通の話題になりますし、共通点というのは相手に好印象を与えるからです。
そして、できたらお見合い時間を過ぎても話したくなるような状態でお見合いを終わることができるとベストです。
相手に「もっと話したかった」という「余韻」を与えて終わりましょう。
これは最初に話したポイントです。
自分はうまくいったと思ったのに、なかなか仮交際に進めない・・・なんで?!お見合いがなかなかうまくいかない!という方は、ぜひとも参考としてみてください!